2006年08月16日

メキシコのペット医療事情

犬の病気 猫の病気(藤井さん、こんにちは。 サイトを拝見させていただきました。

じつは今メキシコに在住しているのですが、わたしの銀(メス6歳)が具合悪くなったのは、メキシコに引っ越してからでした。その前はカナダにいたので、気温と環境の変化のため、食欲が一時落ちたとしか認識していませんでした。

でも3ヶ月経ってもまだ食欲がもどらず、以前6キロあった体重が4キロまでおちてしまいました。医者に診せたのですが、最初の医者は触診で「一時的なものだから心配しなくていい」と言い、とくに治療をしませんでした。

でも、ますます食べなくなり、体重がどんどん落ちていったので、これは異常だと思い別の医者に診せましたが、やはり「健康だから問題ない」としか言いませんでした。食欲と体重の激減を除けば、確かに元気そうにしていたのですが、以前ものすごく食い意地がはっていた子だったので、やはりおかしいと思い、血液検査等をお願いしたところ腎臓と肝臓の機能不全の疑いがあるということで、入院して点滴をしたりさまざまな薬を飲ませた結果、正常な状態にもどったので大丈夫といわれました。

食欲も徐々にもどったので安心していたのですが、先週から一切食べなくなり、足腰もふらついてきているので、また別の医者に診せたところ、腎不全を起こしているといわれました。前の医者はレントゲンや血液検査をしていながら、適切に対処していなかったようです。高い治療代を請求して(メキシコ人から見れば日本人は金持ちなので、ふっかけてもいいと思っているらしく、マーケットなど大なり小なり高めに値をつけてきます)。

最後はめんどくさそうに「もうこなくてもいいよ」と言う医師に不信感を持っていますが、他に頼るすべはありません。メキシコ人のペットに対する愛着もわたしたちとは違うように思います。今の医師も以前のよりはましですが、最初に「ここメキシコでできる治療はない。できることは食欲を持たせ自分自身の治癒力を高めることだけだ」と言われてしまいました。

銀をカナダに連れ帰って治療を受けさせることも考えましたが、今の体力では12時間以上に及ぶ旅に耐えられそうにありません。銀をカナダから連れてくるべきではなかった、最初に医者に診せたときなぜもっと詳しく調べるように頼まなかったのか、2人目の医師は最初から信用できなかったのに、なぜすぐに別の医者に診せなかったのか、そもそももっと早くに医者に連れて行くべきだったと自分が許せません。すべてわたしのせいなので銀が食べれないで衰弱していることを思うとわたしが食べることに罪悪感すらあります。

わたしに何かできることはないかとインターネットで調べていたところ、こちらのサイトに行き当たりました。もしイフが銀に効果あるとすれば、これほど負担やストレス、苦痛を与えず銀にとってベストな治療方法はありません。銀はもともと元気で健康な子だったので、自身の治癒力はきっと持っているはず、イフがそれを助けてくれるかもしれないと思うといてもたってもいられず、メールをしました。

メキシコに郵送をお願いできないでしょうか?DHLでおくっていただくと一番早く届くので、それで送っていただけないでしょうか。一日でも早く届けていただきたいので、以下に一応届け先等の情報を付け加えます。もし不都合等がありましたらこのe-mailにご連絡ください。

ピース"ピースより

今日は、海外の事情を教えてくれる貴重なメールを紹介させていただきます。国はメキシコです。とても一生懸命な飼い主さんなのですが、国は違えど、善くも悪くも、獣医の先生の言葉だけではなく、心配ならばしっかり納得いくまで診てもらうことの大切さを教えてくれています。

日本では、メキシコほど悪くはない?!なんて考えている飼い主さん!そんな方ほどしっかりと自分のペットちゃんを見守ってあげてくださいね。最後に、みんなでメキシコの猫ちゃん、飼い主さんに「ガンバレ」エールを送ってあげてくださいね。


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